結婚式を「お得に挙げる方法」と式場を決めるポイント

婚約して、ご両親に挨拶が済んだら結婚式を挙げるというのが王道のパターンですね。

ほとんどの人が「ゼクシィ」買っていると思います。

私も例にもれずゼクシィを買って、奥さんとキャッキャウフフとしていた時のことを思い出します。

ゼクシィを買ったのは一回きりですけど、あれには必要なことがほぼほぼ詰っています。

困ったことがあればゼクシィを見て手順とかしなければいけない事を確認するという方法でいけば何かをし忘れるというのは無くなりますね。

ゼクシィに直接載っていたわけではないのですが、私が結婚式場を探してから知ったお得情報がありますのでお伝えしたいと思います。

目次

とりあえずゼクシィは買っておく

分厚いので全部読むのは不可能だとは思いますが、「しなければならない事リスト」が載っています。

これは必ず確認しておきましょう。

役所の手続き関係とか結婚式を挙げるまでに考えておかないといけないこともがよく分かります。

ピンクの婚姻届も付録についていたりしますね。

奥さんはピンクの婚姻届が気に入っていたようですが、原本は役所に提出して手元に残らないので気分の問題ですね。

結婚式は効率よりも気分重視でするものなので夫婦仲良く進めていきましょう。

ゼクシィの中身については読んだ方が早いのでこの辺にして、

ゼクシィに載ってなかったことを紹介しておきます。

(私が見逃しているのかもしれませんが)

ゼクシィに無料の「相談窓口」が存在する

ゼクシィ相談カウンター

ゼクシィ相談カウンターという実店舗が存在しているんですよね。

これはゼクシィを読むまで存在すら知りませんでした。

ゼクシィだけ読んで式場を絞り切るのは中々難しいです。

スタッフの方と相談しながら決めると利用者の声とかを教えてくれたりと、ゼクシィだけで決めるよりもより詳細に式場を絞ることができます。

何も決めずに式場探そうとすると候補があり過ぎて決められませんが、

ゼクシィ相談カウンターでスタッフの方と話すと「どんなイメージか」というようなざっくりしたものから徐々に式場を絞っていけるのでお勧めです。

↓ゼクシィ公式サイト

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式場の候補で見学予約を入れてくれる

スタッフの方と結婚式場を絞ると「見学予約」を入れてくれます。

私の時は3つ程でしたね。

何となくステンドグラスがあればいいなと思っていたので、

第一候補にセントラファエロチャペルと挙げておきました。

後はガーデンが広かったり、大きい教会だったりで適当に決めておきました。

結果的にこの第一候補にしていたことが功を奏したのです。

この第一候補がかなり重要なので、適当に見学予約は入れてはいけません。

実際に式場見学に行く

セントラファエロチャペルに行ったのがゼクシィで決めた候補の一つ目です。

当然式場での打ち合わせでは「お金」の話が出てきます。

見積もりをしてもらう訳ですが、ここでめちゃくちゃ割引がされていることに気づきます。

よくよく聞いてみると「ゼクシィで予約した見学で一件目割引」というのがあるそうなのです。

要は一件目の見学先に行ったその足で決めると割引を受けられるというコトですね。


これはね、ぜひゼクシィの相談カウンターで教えていただきたかった。

まぁ、式自体にも満足していますので結果オーライでしたが。

他の式場にする際もゼクシィの見学割引があるかもしれませんので、見学予約を入れる際は慎重に決めておきましょう。

もちろん一件目で決めてしまうという事には勇気がいります。

他の式場も見たいという心情がでてくるのですがうん十万の割引とどちらが大事かというコトです。

もし他も見た上で割引を受けたいというのであれば、「第二候補以降の式場をゼクシィを通さず個人でに見学」しておいてから、「ゼクシィを通して第一候補を見学」するが良いですね。

結婚式場を決めるポイント

式場の打ち合わせをしていて便利だと感じたポイントを紹介しておきますので、これから式場を決める方は参考にしてください。

  • 住んでいるところから近い
  • 駅から近い
  • ガーデンだけで決めない
  • 初期見積は絶対に当てにしない
  • 持ち込みがどれだけ可能か聞いておく
  • 自分でできるところは式場に任せない

住んでいるところ、駅から近いというのは来賓の方にとって良いのはもちろんなのですが新郎新婦にとってもかなり重要です。

なぜなら何回も何回も式場で打ち合わせをすることになるので、移動費・時間もバカにならないのです。

ただでさえ打ち合わせは嫌になってくるので、式場が近いというのは大きなポイントになります。

ガーデンだけで決めないというのは「天候」というリスクを避けられないからです。

ガーデンでの立食でいいなと思った式場もありましたが、ここだけで決めてしまうと雨の時が辛くなります。

例え雨でも楽しめるような式場(雨の場合に使える披露宴会場が綺麗など)にしておきましょう。

初期見積ってオプションなしの最低価格を見せられます。

しかも祝儀も割引として考えられていますので、一見めちゃくちゃ安く見えます。

ですが、この値段からは確実に上がります

壇上の花を少し大きくしたいとか、ウエディングドレスとか、キャンドルとかやっぱり「一生に一度やし」で付けたくなるもんなんです。

特に花とか良い値段するんですよ。

初期見積だけみて安いから決めるというのはやめておきましょう

見積とすこし関係があるのですが、「持ち込み」ができる種類が多ければ多い程、結婚式の費用は安く済みます。

それこそブーケの花、ドレスのティアラ、小物と細々でてきます。

式場でレンタルするとめちゃくちゃ高くなるので持ち込めるものはすべて持ち込みましょう。

それと同じく自分でできること、招待状、席札、小物のとか自分たちで作れる・用意できるところは自分たちでした方が安くなります

それに思い出にもなりますので、楽しみが増えたと思って自分たちでやりましょう。

楽しくて安いという一石二鳥です。

まとめ

ゼクシィの相談カウンターは利用した方が捗ることは間違いありませんが、くれぐれも一件目の見学は適当に決めないようにしてください。

一件目見学割引は結構大きな金額になりますからね。

結婚式の費用は家、車に次ぐほど高価なものです。

無理をするのはよくありませんが、抑えられるところは抑えられるように準備をすすめていってください。

良い結婚式場で楽しい式を挙げられると良いですね。

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